苦手のコブ斜面。今日は特訓だ!

バッジテスト1級検定の種目には、コブ斜面がある。
しかし、私はコブが苦手だ。
苦手どころか、まったく滑れない。
たまに、コブの練習をしようと挑戦してはみるが、
2コブ、いや、大きなコブであれば、1コブでコースアウト。
まったく話にならない。

どうやって滑ればよいの?

いつもは、コブ斜面は避けて、きれいにグルーミングされたバーンを気持ちよく滑ってそれで終わり。これでは、コブ斜面が滑れるわけがない。

まずはコブに慣れなくては。

コブ斜面の特訓①

3月中旬の平日、有給休暇をとってガーラ湯沢へ行ってきました。

新幹線指定席+リフト券 10,500円

前回は、日曜日に行きましたが、平日は更に安いです。

今日は、「コブ斜面の特訓」と決めて、コブを中心に滑ることにしました。

天気は快晴。
昨日まで雪が降っていたので、非圧雪斜面もまだコブができていない様子。
午前中は、グルーミングされたきれいなバーンで、練習することにしました。
まずは、中央エリアグルノーブルへ。

最高!
気持ちいい。

ガーラで一番標高が高いコース。
景色も良い。

しかし今日は、コブの特訓が目的。
グルーミングされたバーンは、ほどほどにして、早めの昼食を取り、コブ斜面へ。

北エリアスーパースワン

コブができ始めています。

ポイントは、ズルドン。

事前に、少しだけYouTubeで勉強してきました。
たくさんの動画がアップされていますが、
動画をみていると、できそうな気になってくるので、
不思議です。

コブの山を越えたところで、斜面を削るようにズルズルと降り、
一番溝になっているところで、ドン。

やってみます。

しかし、

どこでズルズルするの?

どこで、ドンとするの?

斜面がYouTubeと違う。

そもそも、この縦に並んだようなコブ、
右から行くの?左から?

何度か、ズルドンらしきものを試しましたが、初心者には少々厳しく、いったん休憩し別のコブ斜面へ移動。

中央エリアエンターテイメント
コース終盤、左へカーブするあたりに、非圧雪エリアがありました。
ここでコブの練習しているスキーヤーが多いみたいです。

なんか、いい感じ。

ここは、右と左のコブがはっきりしていて、
溝も、さほど深くない。

よし、GO!

あれ?

ひとつ目のコブでズルドンはできるのですが、
そこで減速できず、二つ目のコブの溝でスピードがあがり、
コースアウト。

なんとか二つ目を踏ん張っても、三つ目のコブの溝で、
コースアウト。

なぜ・・・?。

何度やっても同じ。

7~8本滑っただろうか?
だんだん膝の筋力が疲れてきて、
悪くなるだけ。

これ以上やると、ケガをすると思い、今日はここまで。
簡単には攻略できないと思っていましたが、まったく歯が立たない。

帰りの新幹線の中で、コブが滑れない原因を考えてみました。

思いつくのは、2つ。

1.コース取りが悪い
2.筋力不足

YouTube動画で、コブ攻略を研究

スキーの動画はたくさんアップされています。
コブ斜面の攻略についての動画も、たくさんあります。
複数の動画で紹介している主なポイントをピックアップすると、

・溝の深いところは、避ける
・何度も滑る中で、滑りやすいラインを探す
・板がコブの形状にそぐわないラインはとらない
・膝と股関節をまげ、大きな動きで吸収する

コブの溝へ入り、スピードが付いてしまい、コースアウトすることを「発車」と言うようです。
なるほど、うまい表現。

筋肉不足

それと、
私は、これが最大の原因だと思っているのが、筋力不足。

年を取り、さらに在宅勤務が増え、歩くことが少なくなり、
たまに気が向くと、ジムへ行き、マシンを使い筋トレするも、続かない。
これでは、筋肉はつきません。

何とかしなくてはと思い、朝の散歩のコースに、階段があるコースを入れてみました。

階段を降りる時に使う筋肉。
これが、かなり衰えているようです。
階段をおりながら気が付きました。

階段を1段飛ばしで、ゆっくり降りると、膝の筋肉がかなりきつく感じます。
この降りる時に曲げる筋肉の使い方が、スキーに使う筋肉と似ている感覚があり、これを数回繰り返すようにしてみました。

こういったトレーニング(散歩)を継続できれば、多少筋肉もついてくるのですが・・・。

コブ斜面の特訓②

3月下旬、
例年なら、そろそろ雪がなくなる頃なのに、
今シーズンは、まだ大雪が降っています。
天気予報を見ながら、大雪が落ち着いた3月下旬の平日に、
3度目のガーラ湯沢へ。
今回もコブ斜面の特訓を目的に行ってきました。

この日も、午前中は雪が降っており視界も悪い為、
数本滑って、レストハウスで休憩。
今日も早めの昼食。
平日はレストハウスも空いてます。

11時頃になり、雪が小降りになり、少し明るくなってきたので出動することにしました。
はたして、コブは出来ているだろうか?
中央エリアエンターテイメント下の比圧雪エリアへ行ってみました。

いい感じに、浅いコブができ始めていました。

このくらいなら、何とかなりそう。

この日も、8本くらい練習できました。

このくらい浅いコブですと、恐怖心なくコブに入っていけます。
(コブとは言えない大きさかもしれませんが。)

練習では、溝を通ったり、少し避けたり、バンクをつかったりと、いろいろ試してみることができました。
意識したポイントは3つ。

・コース取り
・ズルドン
・吸収動作

溝を通らないことと、ズルドンが、よくわかりません。
ズルドンというのは、ズルでコブを降りて、溝でドンとして、スピードを制御するのかと思っていましたが。

正しいコース取りが、まだよくわかりませんが、2本に1本は下まで完走できるようになりました。

上手く板のテールをずらしている感覚があるときは、速度が安定しているのですが、一度間違えると、板を溝にあわせて振っているだけになり、暴走気味になってしまいます。

しかし、まったく歯が立たなかったコブ斜面で、練習すればできるかも?といった感覚が出てきたのは、大きな成果です。

気づき

ほんの少しだけ滑れるようになってわかったことは、恐怖心を克服すること
これが大切のように感じます。
恐怖心を持ってコブに入ってしまうと、スキー操作どころでなく、少しスピードがでると、腰が引けコースアウトで逃げてしまいます。
積極的にコブに向かい、重心を真ん中に置きスキー操作をする為には、小さなコブ、優しいコブから入り、スキー操作の感覚を身に着ける。
そして、数多くコブを滑り、慣れていくこと。
これが大切だと感じました。

コブ斜面を練習しているスキーヤー、結構多いです。
今までは、私自身がコブ斜面に近づかなかったので、知りませんでしたが。
私と同じ悩みを持ちながら、練習しているのかもしれません。
私もどこまで上達できるかわかりませんが、
その過程を紹介していきたいと思います。

上達できると良いのですが・・・。