私のスキーバッジテスト 2025~26年シーズン総括

前回投稿してから、ずいぶんと間が空いてしまいました。
2月後半から3月末まで、今年は例年以上にスキー場へ行き、講習も受け、バッジテストも受けてしまいました。
得るものもがあった一方で、限界を感じ、後半は落ち込んでしまうことも・・。
しかし、やっぱりスキーは楽しい。
できなかったことが、練習して、できるようになる喜び。
これを味わってしまうと、もうやめられない。
今シーズンは終わってしまうが、来シーズンに向けて、得られたことを整理しておこうと思います。

バッジテストの結果

今シーズンは、何回うけてしまっただろうか?
1,2・・5回。
5回も受けてしまった。
しかし、全部不合格。

どうしても、不整地が安定しない。
しかし、不整地だけが足りないわけでなく、
不整地が70点の時は、総合滑走が69点だったり・・。

不整地と総合滑走が70点の時は、小回り、大回りが69点だったりと・・。

コブの深さとか、ゲレンデの雪の状況とかに影響されてしまうのです。
(左から小回り、大回り、不整地、総合滑走です。)

1級受験の場合、事前講習の受講が必須になります。
これはシーズンに1回受講すれば、それ以降は免除されます。
(事前講習受講の証明書が発行されます。)

この事前講習は実際の検定バーンで技術指導をしてくれるので、必ず受講するようにしています。
受講料は少々痛いですが。

受講していると、同じリフトに乗り合わせた方との情報交換もしばしばあり、これがまた楽しい。
どこのスキー場で検定受けたとか、どこのスキー場のバーンがどうだとか。
そしていつも思うのですが、私と同世代の年寄りが多い。
とっても励みになります。

不合格の自己分析

大回り

ポジション

これが最も重要だと思います。
調子のよいときは、良いポジションに乗れていると思うのですが、気を抜くと重心が後ろになってしまっているようです。
たんばらスキーパークでの講習では、平地でのポジション確認として、

膝と腰を少し曲げ、真ん中に乗っている状態から、グッと前方に倒し、脛がブーツのタングを押している状態。この状態で、スタートする。

極端に言うと、スキーのジャンプの選手がジャンプ台から飛び出したような姿勢。
実際には、そこまで前方へ倒せはしませんが、そんな意識が必要とのことでした。

確かに、滑り出すとスキーは、前方へ落ちていきます。
その時、スキー板に対して重心が真上(垂直)では、体は遅れてしまいます。

昔から、スキーの正しいポジションは、「少しジャンプして降りた時の位置」と教わってきました。しかし、滑り出してスピードが上がってくると、それでは遅れてしまいます。

そういえば、GALA湯沢で講習を受けた時もポジションについて、指摘されました。
その時は、

「頭は、OGASAKAの、Oのあたり」

私のスキー板の前方には、OGASAWAのロゴが入っているのですが、Oのあたりというと相当前になります。

内脚の使い方

もともと私は、昭和のスキーが染みついており、脚がそろってしまうのです。
外脚に乗ろうとすればするほど、内脚が揃ってしまいます。

それを改善するために、少し開くことを意識すると、今度は外脚だけが内側に入り、X脚のような形になる。
そこで指摘されたのが、内脚の外エッジの使い方。

外脚の内エッジを踏んでいくとき、内脚の外エッジも使う意識。

しかし、これが難しいのです。
意識すると、内脚に乗ってしまう。

小回り

ゆっくりしたリズム

小回りは、比較的得意なのですが、まだゲレンデ状況による好不調があります。
昔のウエーデルンとは異なり、リズムはゆっくりで板をしっかり回す必要があります。
難しいのが、湿雪やザラメ雪。
しっかり外脚に乗らないと、スキー板が回らない。

低い姿勢

私の悪い癖で、切り返えの時、上に抜けると言われます。

本来は、押し出した脚をターン切り替えで戻ってくる時、膝を曲げておくことで、次のターンの押し出しができるのですが、この膝を曲げたままの状態が、キツイ。

午前中はまだ良いのですが、午後になると小回りが嫌になります。
膝に力が入らない。

総合滑走

総合滑走は、今シーズン後半はコツを掴めました。
ポイントは、スピード。

これもたんばらスキーパークの講習がとっても参考になりました。

ポイントは、ゴールまでスピードを落とさないこと。
その為には、構成が大事。

私は、初めに大回りで左右1回、そして中回りを左右1回、そして最後に大回り

検定バーンや雪質にもよりますが、今シーズンのように湿雪が多いと、小回りを入れるとどうしてもスピードは落ちます。
小回りは入れない方が無難

不整地

私の最大の課題である不整地。
つまりコブ斜面

これまたたんばらスキーパークでの講習で、なるほど!と思うところがありました。

それは、

コブは気合!

講習の最後に、インストラクターの方が言った言葉ですが、確かにその通りだと思いました。
コブ斜面で失敗するのは、途中でダメだと思い、腰が引けたり、コースアウトを選んでしまうこと。自信をもってコブに向かっていくことで、形はともかく完走できるということでしょう。

しかし、気合だけでは解決しないのが、脚力だと思います。

鷲ヶ岳でコツを掴んでから、深いコブでなければ何とか完走できるようになりました。
しかし、少し疲れてくると、「おや?」と思うほど、滑れない。
午前中滑れたコブでも、午後になって滑れなくなる。
浅いコブであっても、膝がついていけないのです。

これって、もしかしたら筋肉のある若い人にはわからないかな?

やはり、コブに対応できるだけの筋肉は必要です。

60歳を過ぎて、筋肉の衰えを痛感しています。
毎年シーズン終わりには、思うのですが、来年こそは筋肉を整えてシーズンインしたいと思います。