こんにちは。
1月4日から2泊3日のスキー一人合宿に行ってきました。
日曜日から3日間。
月曜日と火曜日は平日。
休暇をとってしまいました。
平日にスキーをするのは、久しぶり。
どこに行こうかと、天気予報と睨めっこ。
積雪や天気予報、それと混雑状況を考えた結果、
初日の日曜日は、かたしな高原スキー場
理由は、日曜日でもそれほど混雑していないと予測。
二日目は、丸沼高原スキー場
長いコースを滑り、練習したい。
三日目は、天気も悪いので、かたしな高原スキー場。
一人合宿のススメ
「一人合宿」って言うのがあるんですね。
日常から少し離れ、ホテルや旅館に籠って自分を見つめ直したり、仕事や勉強をしたりと、いろいろ目的はあるようですが、外部からの雑事を遮断した環境に身を置くことが重要のようです。
今回の私の一人合宿は、スキーの特訓。
ここ4年くらい毎年シーズン初めに、2泊3日で行くようになりました。
日帰りで3日滑るより、連続して滑った方が、忘れていた筋肉の使い方を思い出しやすいのです。
今回も、
1日目は「もう、スキーやめようか・・・。」と思うほど操作がうまくいかなかったのが、
2日目になると「おや、少し思い出してきたかな?」
3日目には「なんかいい感じ」
と、こんな感じで、3日目に合宿の成果を感じることができました。
それと一人だと、その気はなくても自分を見つめ直す時間が多くなり、有意義な時間が過ごせたように思います。
初日は、かたしな高原スキー場で足慣らし
シーズン初期の丸沼高原スキー場は混雑すると聞きます。
その為、初日の日曜日は、いつものかたしな高原スキー場で足慣らし。
初めは第1トリプルリフト横の緩斜面で、足慣らし。
2~3回滑ると、足が痛い。
ブーツの中で締め付けられた足が、悲鳴を上げている。
ブーツを脱ぎたい!!
毎度のことですが、慣れるまでの辛抱。
少し慣れてきたので、第2ペアリフトへ移動。

昨日まで雪が降っていたので、第2ペアリフトも稼働開始しました。
この正面が一番練習しやすいバーンになります。

固くしまったバーンに、程よく新雪が入り、エッジも良く効きます。
私好みの良い状態。
しかし、滑りは何をやってもバラバラ。
重心も定まらず、スキー板もズレズレ。
いったん休憩。

いつものロッジ寿で早めの昼食。
味噌ラーメン 1,300円
こういう普通の味噌ラーメンが美味い。

それと、
はるおじさんのこだわりプリン 400円
濃厚です。
午後は、練習というよりも足慣らしに徹して、バラバラでも良いと割り切ってたくさん滑り、筋肉を慣れさすことにしました。
早く上がりたいのを我慢して15時まで滑りこの日は終了。
宿は、17kmほど下った場所にあるロッジ北澤。
今回は、2度目の宿泊。
スキー場までは少し距離がありますが、とっても気に入ってます。
2日目は、丸沼高原スキー場で猛練習
今日はここで、しっかり練習するつもりです。
丸沼は、以前から来たかったのですが、なかなか来れませんでした。
理由は、
① 土日は混雑しているのではなか?
② ベースまでの標高も高いので、2WD(FF)で登れるだろうか?
こんな不安を抱えていました。
今日は月曜日。
①の不安は解消。
②の道路状況は?
この日の為に、チェーンを買ってきました。
スタッドレスタイヤを履いていても、チェーンの携行は安心です。
道路状況
国道120号線、奥利根ゆけむり街道。
鎌田の交差点をまっすぐ進み、しばらく行くと左側に「ゆ」の文字が。
白根温泉 薬師の湯

こんなところに、温泉あるんだ。
この辺りの道は、広くて雪もない。

道路は少し上り坂。
しかし、2WD(FFスタッドレス)で問題なし。
その後、いくつかの覆道(シェード)を通り、しばらくいくと、
丸沼高原スキー場に到着。

意外とあっさり到着。
道路幅は広くて極端な急こう配もなく、道路の難易度はそれほど高くなさそうです。
しかし、安心は禁物。
まさか冬にノーマルタイヤでやってくる人はいないでしょうが、山道は2WD(FF)でも登れないことがあります。
スタットレスタイヤでも、チェーンは携行するようにしましょう。
標高2,000mの頂上へ

正面がチケット売り場で、右側がゴンドラ乗り場。
チケット購入し、ゴンドラで一気に頂上へ。

久しぶりにゴンドラ乗りました。
景色最高!
頂上到着。

標高 2,000m
ベース(山麓)が約1,400mなので、標高差は約600m。
ちなみに、
苗場スキー場 標高1,789m
ガーラ湯沢スキー場 標高1.181m
標高が高いということは、気温が低いので雪質は良い。
更に、日本海側で雪を落としてくるので、降雪量が少ない分、天気が良い(おそらく)。
良さげなスキー場です。

二荒山(ふたらさん)神社
縁結びの神様として有名のようです。
良いご縁がありますように。
早速、スタート。

ここから、約4kmのロングラン。
スノーボーダーが目立ちます。
スキー客より多いかな。
今日は月曜日。
リフトの待ち時間もなく、快適。
雪質も良し。
コブがない!
ロングコース降りていくと、降雪機を発見。
せっせと雪を降らせています。

丸沼高原スキー場に来たかった理由はふたつ。
ひとつは、長いコースで練習したかったこと。
もう一つは、コブ斜面を練習したい。
コブができる非圧雪エリアのシルバーコースが閉鎖されているのはわかっていたので、その下の非圧雪エリアへ。
期待して探してみました。
おそらく、ここだと思うのだが・・・。

コブどころか、進入禁止。
なぜ?
雪は十分ありそうに見えるが・・・。
仕方ない。
練習しよっと。
今日の練習内容

この第5リフトの左右がバイオレットコース。
バーンも横に広くて、練習しやすい。
ここを中心に、グリーンコースとオレンジコースを繰り返し滑走。
そしてまたゴンドラに乗り頂上へ。
今日は、足が痛くない。
最初は小回り中心に練習。
小回りと大回りは、筋肉の使い方が異ります。
小回りは、キュンキュンと早い動き。
大回りは、ジワーっと遅い動き。
私は、小回りの練習から入った方が、大回りが上手くいくような気がします。
小回りの練習
気を付けたことは下記
・足首、脛の角度のキープ
・ターン切り替え時に、脚を引き付けること
・リズム
足首、脛の角度のキープ
正しい位置に乗り、足裏の内側でインエッジをしっかり雪面に押し付ける感覚が基本だと思いますが、その正しい位置をキープするのが、シーズン初期では、上手くいきません。
脛でブーツのタングを押す感覚ですが、これは体重をかけるのではなく、足首を上方向に曲げることで(背屈)、脛でタングを押さえつけ、その角度を維持しながら、足裏で雪面を押していく(外反)。
もちろん、ターン中は膝・股関節は動いていますが、足首・脛の角度をキープ(背屈)しながら、足裏で雪面を押していく(外反)。
<詳細はこちら>

ターン切り替え時に、脚を引き付けること
低い姿勢を維持し、ターン前半で脚を伸ばしながらしっかり雪面をとらえたいのですが、
切り替え時に膝を曲げることで、脚を伸ばしやすくなります。
しかし、この連続がきつい。
筋肉が、パンパンになります。
でも今日はそれが目的。
リズム
小回りで、左右均等のリズムは重要です。
私は、左足(右ターン)が苦手のようです。
滑る前に、終着点を決めて目印を作り、まっすぐ直線をイメージして左右均等にターンすることを心掛けました。
しかし、なかなか上手くいきません。
雪面に何らかの変化があったりすると、直線から外れます。
でも、きっと意識することが大切だと思い、繰り返し練習。
足がパンパン。
休憩
ちょっと休憩。
ゲレンデ中腹にあるレストラン「とんふぁん」
店内もきれいで、メーニューも豊富。
値段も、それほど高くない。
私はスキー場のレストランのメニュー価格帯をカツカレーと缶ビールの値段で見ていますが、
カツカレー 1,300円
缶ビール(350ml) 450円

カツカレーを食べようか迷いましたが、
まだ腹が減ってなくて、フライドポテトをコーヒーで一休み。
店内は、十分空席があり、良い雰囲気です。
それと、店員さんの対応が丁寧。
これ重要です。
大回りの練習
大回りで気を付けたこと。
というか、試してみたこと。
・内足のアウトエッジを使う
・角付けを深く
内足のアウトエッジを使う
ネットを見ていると、内足の使い方のレッスン動画を見かけます。
また、日本スキー教程にも「エッジング」に関して、下記のように記載があります。
<指導の要点>
エッジングで重要なのは、雪面に近い関節(足関節)から動かすことです。具体的には、外足の「背屈および外反」、内足の「背屈および内反」を意識して行います。
全日本スキー教程(芸文社)より
内足の「背屈および内反」を意識
私は学生時代、内足を意識することはありませんでした。
外足と内足、割合では9:1(もしくは8:2)くらいの感覚で外足に荷重する意識でしたので、内足はバランスを取るだけ。
しかし、ネットに掲載されているレッスン動画や、デモンストレーターの滑りを見ていると、内足のアウトエッジの跡もしっかりの残ってます。
内足の使い方が、どれほどターンの上達に関係するかわからないのですが、まずはやってみようと思います。
しかし内足を内反してエッジングするのが、かなり難しい。
外足8,内足2くらいの荷重でやりたいのですが、そう上手くはいきません。
まあ、慣れるしかなさそうです。
角付けを深く
次にエッジングの角付けを深くすること。
これもカービングターンで重要です。
初めは、大きなハの字で外脚を伸ばし、外足の内反を強める練習。
慣れてきたら、実際のターンの中でやってみる。
何度か繰り返す中で、外脚を伸ばし、内反を強めると、板がしなり帰ってくる感覚がでてきた。
ん~、気持ちいい。
これは初めての感覚。
ようやくカービングスキーの板の特性を引き出せた感じがしてきました。
時刻は14時。
もう上がりたいのですが、ここからの練習が大事だと自分に言い聞かせ、ケガをしないよう緩斜面中心に15時まで練習して終了。
今日は、良い練習ができました。
最終日は、かたしな高原スキー場で昨日の確認
最終日も丸沼高原スキー場に行きたかったのですが、あいにく天気が悪そうです。
悪いと言っても、吹雪ではなく軽い雪予報なのですが、視界が悪いと私のテンションが爆下がり。
若い頃は、「雪は降っていて当然」くらいの気構えがあったのですが・・・。
その為、標高が低く、ゲレンデも慣れ親しんだかたしな高原スキー場へ再度行くことにしました。

それと今日は火曜日。
平日パックは、リフト1日券+食事券(1000円分)で、なんと2900円。
※KMC会員料金
安い!!

しかし・・・。
1/13(火曜日)からでした。
残念。
かえでコース。
視界はそれほど悪くない。

新雪の積もったバーンだが、雪が軽いため滑りには影響ない。
むしろ、ずらすターンができないので、カービングの練習には良いかもしれない。
この日も、昨日と同様に小回りの練習から開始。
昨日より斜面が急になったので、深めの小回りを練習。
数回ターンすると、膝の筋力が付いていかない。
休み休み、繰り返す。
大回りの練習。
視界も悪いので、スピードは控えめに。
ターンの途中で、角付けを強めてみると、板が戻ってくる。
そうそう、この感覚。
しかし長くは続かない。
膝がパンパン?
いや、ガクガク。
力が入らない。
もともと筋力がないのに、昨日練習した筋肉が回復していない。
ケガしない程度にしておこう。
でも、深い角付けの感覚は、今日も確認できました。
大きな収穫です。
宿泊
最後に宿泊したロッジを書いておきます。
・ロッジ北澤
オグナほたかスキー場に近いロッジなのですが、昨年じゃらんで見つけて大変気に入ってます。
・食事が美味しく、ボリュームがある。
・岩風呂が気持ちいい。
・女将さんが他、みんな親切。

それから、食堂からの景色が、いい感じ。
充実した2泊3日の一人合宿でした。
良い練習ができました。
丸沼高原スキー場、また平日に行って見たいと思います。
1月でこの感覚は、今シーズンは期待が持てそうです。

