ハヤシワックス BOAR
今シーズンのかたしな方面のスキー場は、1月のシーズン初めから湿雪だったような気がします。
なんだか、冬が年々暖かくなっている気がしてしかたありません。
ワックスの選択の際、天気予報をみて、気温を確認し、そこから雪温を想像して滑走ワックスを選択しますが、今シーズンは一度も真ん中のやつ、ハヤシワックスでいうと、02を使いませんでした。
ベースは、02も仕込んでますが、滑走ワックスはすべてSHF-01を塗った気がします。
しかし、気温が10度近くになると、雪も相当水分を含んできます。
そうなると、SHFー01でも時々ブレーキがかかるような感触があり、スキーをしていても楽しくないのです。
そこで試してみたのがこれ。
ハヤシワックス BOAR

最初は、あまり期待してはいなかったのですが、これが結構よく滑るんです。
使い方は簡単で、ソール面の水分や汚れをふき取って、ソールに数的落とし、付属のフェルトで塗り広げるだけ。
塗布後のふき取りや、ブラッシング、磨き込みは不要。
逆にそれをしてしまうと、滑らなくなる様です。

ベースワックス・トップワックスを先に施工することでよりBOARの滑走性・持続性がUPするとのことなので、私はベースワックスの上にこのBOARを塗ってみました。
3月28日のたんばらで、試してみました
我が家の庭の芝桜も満開。

たんばらスキーパークへの道の桜の木も、今にも咲きそうな気配。

スキー場の駐車場には、もう雪はなく、ゲレンデ側に残る雪は、もうすっかり黒くなっています。

上に上ってくると、見た目はきれいな雪。
しかし、滑ってみるとスキー板が埋もれるくらいの柔らかな、水分を含んだ雪になってしまいました。

BOARを塗ったスキー板で滑り出してみると、これがなかなか良く滑る。
ターンをしていても、ブレーキがかかる感覚はない。
良いワックスを見つけました。
ハヤシワックスのホームページのスタッフのブログを読んでいると、
BOAR施工後の滑走面は他のワックスが定着しにくくなります。
BOAR使用後に他のワックスを施工する場合はクリーニング作業が必要です。
との記載がありました。
少し多めに液体クリーナーを使う必要もあるようですので、シーズン限定で使用するのが良いかもしれません。
今シーズンは、気温も高く湿雪続きで、スキー板が走らず苦労しましたが、来シーズンはこれで安心です。

